シートベルトは

シートベルトは

古い車にはシートベルトが付いていないことがあります。

旧車と言われるものの中には、たしかにシートベルトが付いていない車があります。

このようなものを人から譲り受ける場合、これって車検が通るのか?と不安になります。

その持ち主は「毎回ちゃんと通っている」といったとしても、ちゃんとしたことがわからなければ「たまたまかもしれない」「法律も変わっているかもしれない」などと思い始めると、きりがありません。

車検のみならず、公道を走っていて違反だと言われたらどうしよう!とか考えても、どんどん不安になります。

そもそもシートベルトがもともと無いような車が、今現在公道を走っていいものなのでしょうか。

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初回車検時

先に初回車検時に、保安部品として登録された部品についてがすべて、その後の車検時にも正常に機能しなくては車検が通らないというお話をしました。

このシートベルトの話も同じで車検は、その車両の製造、登録時の保安基準が適用されます。

ですから作られたときにシートベルトがなかったのであれば、それはそれで車検が通ってしまうのです。

しかし初年度登録日が昭和44年4月1日以前であることが適用の条件になります。

輸入車や逆輸入車なども登録日がこれ以降の車であれば、ちゃんと装着しなければ違反になってしまいます。

第1種座席ベルト(2点式ベルト)は昭和44年4月1日に実施されましたし、第2種座席ベルト(3点式ベルト)は昭和50年4月1日です。

車検ではなく、検問などで止められてときにも、「保安基準第22条の3、座席ベルトの適用時期除外車両です。」といえばいいのです。

しかし昭和44年といえば、生まれてもいない警察官がゴロゴロいることでしょう。

シートベルトがない車という存在自体を、見たことがない年代も多いものです。

しかし「保安基準第22条の3、座席ベルトの適用時期除外車両」ということで合法な車です。そのことをお話すれば、それで納得してもらえるものです。

ただし安全性を考えたときには、やはりあったほうがいいのではないかということで、シートベルトを後付けしている人もいます。

これについて「シートベルトを付けてるから車検が通らないのではないか」と今度は心配になってしまいますが、レース用のとんでもないものでない限り問題はありません。

買うときにちゃんと聞いておきましょうね。

シートベルトの全てが全て車検OKというわけではないんですよ。

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